IT教育サービス

IT教育の地域格差が拡大しています。義務教育課程ではプログラミング教育が必修となって久しく、大学受験においてもプログラミングの学習が必須となりました。一方で、小・中・高校の各現場で新たな教科を教えることの負担は大きく、対応は容易ではありません。

また、近年、シニアも含めたスマートフォン普及率は大きく上昇しました。一方で、 ITリテラシーの観点で考えると、自治体などが提供する住民向けサービスとしてスマートフォンの利用を前提とするには、まだまだITリテラシーのばらつきが懸念されます。

時代の変化とともに、教育や住民向けサービスにおける課題も変化しています。ご要望に応じ、弊社で柔軟にご支援させていただきます。

宮崎県児湯郡高鍋町

公民館にIT教育センターを開設し、その講座を弊社が担当

     › 小中学生向けにタイピングからプログラミング教育

     › シニア向けにスマホ、SNS、プログラミングなどの教育

     › 孫と祖父母でTEAMを組み町内でゲーム対戦（世代を超えた交流と、公民館を身近なものへ）

様々な講座を開発し提供させて頂いております。

高鍋町公民館は、こちらの教育を含めた活動が認められ、文部科学省より、優良公民館表彰　優秀館（全国ベスト6）に選ばれました。